- シュノーケリング -
シュノーケリングは、皆さんもイメージはわくと思いますが、呼吸ができるパイプ状の筒を口に含めて、目と鼻を覆うグラスであるシュノーケルという機器をつけて、海面または比較的浅い海中を遊泳しながら、熱帯魚やサンゴなどの美しい海の景色を楽しむマリンレジャーの一つです。
ジェットスキーやヨット、スキューバダイビングのように、楽しみために資格は必要なく、素人でも気軽に楽しめるマリンレジャーです。小さなお子さんから高齢の方まで楽しめるから人気のマリンスポーツでもあります。
- シュノーケリングとダイビングって何が違うの? -
沖縄でシュノーケリングを初めて楽しもうとするお客様によく聞かれるのが、
シュノーケリングとスキューバーダイビングの違いについてです。
基本的なことから説明するとシュノーケリングはシュノーケルという呼吸器と海中を見るための専用ゴーグル、足ひれとなるフィンを装着して、水面で泳ぎながら海中を見たり、浅瀬でもぐったりしてサンゴや沖縄特集の亜熱帯気候の熱帯魚を楽しめるマリンスポーツです。
シュノーケリング自体はドイツ語由来のようで、潜水艦の外気とつながる通風、排気を行う筒のような装置に機能や形が似ていることからそのように呼ばれるようになったとか。
英語にするとスノーケルやスノーケリングと呼ばれるようです。
そして、スキューバーダイビングは、シュノーケリングの器材に加えて、酸素の入ったボンベを背中にかついで潜水します。酸素ボンベをもてるので長時間海中にいることができ、シュノーケリングでは見れない海底の世界が堪能できるのも醍醐味です。
一方では多少訓練など必要なので気軽にはできない子も特徴です。
(すいません、ネットで検索した範囲にです。。)